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レンガの施工

レンガの魅力にどっぷりと、とり憑かれている今日この頃。。。

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ナミナミのパラペット(壁の一番上の水切り)とレンガが妙に青空に映えます。。

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防護ネットが足場の前面にかかっているのですが、
ベールのようで奥ゆかしい。。。

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途中で積み方を変えてみました。。。

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光が横からあたると、建物の柔らかさがでて良い感じです。。
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車庫の施工

夜な夜な、スペイン語の辞書と文法書を片手に、
私にとって未知な仮定法(スペイン語で感情やへりくだった言い回しを表現したりする)を駆使して、
(多分、通じていなかった部分も多かったはずです。。)
レンガ工場とやり取りをしました。

hDSC_5181.jpg

車庫
ニューヨークの屋根裏のような、倉庫のような雰囲気が良いです。


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レンガの輸入

今回輸入した煉瓦は3色、11種類。
そのうち10種類は特注で寸法、形状をお願いしたものです。

特注はデザイン面もあるのですけど、
以前、コンクリートブロックで試した、
耐震技術をレンガで応用するためです。
(レンガ積み構造ではなく鉄骨造で、耐火性能と耐震性のある外壁)

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幼稚園@東京

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住宅@滋賀

網目のような感じになって綺麗です。。
レンガ用のモルタルも輸入して目地色もレンがに合わせていますので、
全体的に軽やかな感じで良い仕上がりです。

写真では判りづらいのですが、程よい焼き斑(ヤキムラ)もあって、
やわらかな感じ良いです。

また、高校の先輩の石屋さん(北海道)にお願いをして、
レンガに関係者の刻銘をしてもらいました。。

IMG_3259.jpg

開封前なのですが、左側の大きな数字はレンガの通し番号。
左下の年月日は園児の生年月日。。2006年(ついこの間だったような、、恐)

初めての輸入業

「輸入業者を介さずレンガを輸入したい」とのクライアントからの要望。

まぁ それなら、ついでに、ポルボロン(スペインの焼菓子)でも輸入しようかな~(自分用として、、)
と軽い気持ちで輸入業に手を染めることに。。。

通関IDの発給と面倒な手続きもこなしました。

輸出は、スペインのレンガ会社に上手にやっていただきましたが、
輸入に関して少し不安になり、スペイン大使館にまで足を運びました。
しかし、「きっとうまくいく。私たちがお手伝いをすることは無い。」と子ども扱いされ、ほぼ、門前払い。。

震災の影響で、
輸入バースの半分が輸出用の放射能検査に割り当てられ、
輸入品を積んだ船は東京湾で行列状態となっていると聞き、
通関部分は業者に任せることにしました。。

それで、この業者に見積もりを下さいとお願いしたのですが、
間際まで、不明な点も多く、やってみなくてはわからないとの返事。。。

それでも、見積もりを出してもらいました。。

荷揚げの日。
税関から、コンテナごとX線にかけるとのお達し。
急遽、1台のコンテナを千葉の検査場に回送。。
(初めての輸入なのでこれは、少し覚悟のうえ。。。)

機関銃等の影も映らず無事に輸入OKが夕方に出ました。。
あとは検査のみと安堵していると、夜半にスルスルとFAXが流れてきて、
当初の見積もりより、なんと50万円も高い請求書が流れてきました。
それも、明日の午前中に払え!と。。。

なんの電話連絡も無しに、突然の支払いにたじろぎながらも、
なんとか支払いを済ませました。。。

なんと恐ろしい業界なのだろう。。。
ついてはゆけません。。。

ようやく、検品に。。。
検品場はフォークリフトが縦横無尽に走り回り、
とても段取り良く、コンテナからレンガやモルタルが降ろされ、
私の検品と仕分けを待っています。。

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汗を拭き拭き、海上輸送で曇ったラッピング越しに何とか検品・仕分けを終えると同時に、
待ってましたとばかりに、品物は倉庫の2階へ運ばていく。。

本来なら、わくわくする時間なのですが、
時間勝負の検品のプレッシャーの上に、
どうしてもいっしょに行きたいとついて来たクライアントが
品物の数を数えている横でゴチャゴチャと設計の話をしはじめ、
「後にして下さい!」
と何回も言いながらの検品で、楽しんでいる暇もありませんでした。

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でも、横には怪しげな中国製品もあったりと、
貴重な体験でした。。。

結果的に、輸入業者の見積もりより、総額で200万円程安くなったと思いますが、
リスクの多い仕事で心臓にあまり良くありません。
なにより、リスクをいかに金額として見るかはやはり、経験のいるところだと
痛感しました。
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