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9・11

9月11日の出来事は私にとって大きなショックでした。
当時、私は東京の都心の環境改善の方法として高層住居が良い方法と信じており、
前に勤めていた事務所で担当していた高層ビルが竣工したところでもありました。
http://www.mori.co.jp/business/motoazabu/
image027.jpg
このプロジェクトでは、都市の環境に対するビジョンを打ち出せたと感じていました。
そこで、さらに、次のブロックを含む大きな構想案を取りまとめている最中でもありました。

高層ビルの中間階が破壊することで、全体が破壊してしまうことは、明らかに解ったことであるのですが、
誰一人そのことに気を使うことはありませんでした。

阪神淡路震災でも、中間階が崩落した建築が多数ありましたが、
建物全体の崩壊にはつながらなかった建物がほとんどでした。

9.11では、飛行機が突入した階より上部の人は避難の方法も無く、亡くなってしまった。
その人たちの無念は痛いほど感じました。
このことは、明らかに人災であり、
技術を過信して、そこに未来を見た建築家の責任でもあると感じました。

阪神大震災の時、京都に住んでおり、震災から2日目に
被災地を訪れました。

そこで、この災害で失われた命の責任の多くは建築家にあると痛感しました。
私たち建築家はこの辛い記憶や痛みを感じ、
建築は、人々の命を守るように考えていくべき、
考えることのできる職能をもっていることを、自覚していくべきと思います。
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